超絶初心者の為のImage-Line FL Studioの使い方( 世界一荒い)

 世界一荒いFL Studio使い方シリーズ(2023年版)。デモ版いじってみたけれどさっぱりなあなたに送る。最短時間5分での習得を目指す。

おっと、まだ記事書いてる時はFL Studioはバージョン20だ。記事がすぐ古くならないよう、開発中の次期21版でお届けするぜ。


新規でファイルを開いた状態からだ。さっそくご機嫌なドラムサウンドを作ってみようじゃないか!

黄色い+をクリックしてみてくれ。これは古くより、チャンネル追加と言われているボタンだ。つまり音源追加だ。


さあ!FPCを選択するんだ。ルーティットントローラーの略だと思う。

じゃーーん。でた。ははーん。俺、知ってるぜ。。。白いとこたたけば音が出るやつだろ?…まあ、そう慌てずにプリセットを呼び出すのが先だぜ。


左上の小さな△からpreset>acoustic>BrakeBeatを選んでみるか。


てやんでえ色気づきやがって…。(ホラ! 押したら音出るヨ!)

早速打ち込みだ!ピアノロール画面を表示してみよう。F7キーを押しな!下の画像上オレンジに光ってるアイコンでもいい。


以下のようにマウスでクリックして音を配置する。少々試行錯誤してくれ。


打ち込んだらスペースキーを押せ。スペースキーは再生停止だ。


鳴った! じゃ再生しつつ上画像にある通りミキサーウインドウのSlot1をクリックしてくれ。エフェクトしていこうじゃないか。

Fruity EQ2でも選択しとこうか。

EQは適当にいじればわかるでしょ。変化したらウインド閉じちゃってヨシ。
再生を停止させてみてくれ。これから曲の作り方を説明する。

プレイリストからパターン1を選んでドラックしてみん。


再生ボタン横のパターン再生からSONG再生に切り替えて、レッツプレイ!




つまりパターンを沢山作ってプレイリストで色々配置するって仕組みなワケ。
パターンの追加は下記画像のオレンジ色の+ボタンを押してくれ。


できたかい?これで君もほぼほぼFLマスターだ。
MP3ファイルへの書き出しなどはファイルメニューのエクスポートから好きなものを選択してくれ。

以上説明荒かったもしれないが、もう君は初心者ではない!


(おわり)

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